導灯の試練#3のクリア感想！今回も難易度が高く楽しい試練！

導灯の試練#3（どうとうのしれん）が2024/2/12〜2/26で開催されております。

導灯の試練は、エンジニアのクロージャが開発した模擬作戦システムで、過去に登場したボスやギミックが登場し、プレイヤーの技量が試されるコンテンツとなっています。

最終ステージの最終試練を特別編成で遊んだ動画をYouTubeにアップしてあります！

導灯の試練の楽しみ方！

導灯の試練は、初心者から熟練者まで幅広く楽しめるコンテンツです。
特に初心者には挑戦的な難易度ですが、オペレーターの手動撤退と再配置の重要性、さらにコスト管理のスキルを学べる絶好の機会となっています。

こうした戦略を身につけることで、より高難易度なステージをクリアできたりと、まさに模擬戦を体験できます！

導灯の試練のクリア報酬

導灯の試練のクリア報酬として、プレイヤーは自分のレベルアップに応じて、魅力的なオペレーターコーデや貴重な素材を獲得できます。

今回の目玉報酬は、セイロンの水着コーデです。
普段着のセイロンとは違い、夏の雰囲気をゲーム内にもたらし、セイロンの新たな魅力を引き出しています！

導灯の試練#3の各ステージ

今回で3回目となる導灯の試練ですが、4種類のステージが用意されており、TN1～4ステージのどれも遊びごたえがあるコンテンツでした。

TN-1「パンチョ」と「ビッグアグリー」が登場！

TN-1ステージでは、ドッソレスホリデーから「パンチョ」と帰還！密林の長からの「ビッグアグリー」が強敵として登場します。

このステージは、スルトやムリナールのような高火力オペレーターを活用すると、迅速なクリアが可能です。
TN-1のため、それほど難しくはなく、火力で押し切ってしまうことが可能なので、ビッグアグリーとユーネクテスとの対決などを楽しんだりできます！

指定試練では、旗手先鋒が登場！

指定試練では、先鋒オペレーター「テンニンカ」「エリジウム」「サイラッハ」を使用することができ、先鋒以外の配置でコストが全消費されるユニークな挑戦が待ち受けています。

血掟テキサスやキリンRヤトウを使用するれば、コスト消費も気にせずデメリットを効果的に回避できます。

高速再配置組を使わなければ、より適切なタイミングでコストを管理することが、クリアへの鍵となりますので、初心者にはコスト管理の大切さが身につきます！

TN-2は暗所ステージで一気に難易度上昇！

TN-2ステージは、暗所が戦略に大きく影響を与える特殊なステージです。
ここでは、オペレーターの配置場所と向きが成功の鍵となり、登場するボスは「最後のケシク」トゥーラ、「血騎士」ディカイオポリス、そして「変形者」で、これらのボスに対抗するためには、戦略的な思考が求められます！

WAVE1では、「最後のケシク」トゥーラが登場するこのWAVEでは、オペレーターの背後を暗所にしないよう配置し、強力な攻撃を受けないようにします。
背後を守るために、オペレーターの配置向きや配置順を気にしながら敵を殲滅していきます。

WAVE2では、「血騎士」ディカイオポリスとその召喚物、ブラッディブレードに対処するには、ボスのHP回復を阻止しつつ、召喚物を迅速に処理できるオペレーターを選ぶことが重要です。
このバランスを取るためには、範囲攻撃と高火力のオペレーターの組み合わせが効果的でした。

WAVE3では、 最大3体の「変形者」が登場するため、ブロック役を適切に配置して、集中火力で一気に倒します。
範囲攻撃が有効なオペレーターを活用して、ボスと雑魚敵を同時にダメージを与えていくことでクリアは容易にできます。

指定試練では、歳姉妹が登場！

指定試練を選択すると、最高レベルの「ニェン」「シー」「リィン」を使用することができます。

全員が限定オペレーターであり、これらのキャラクターを最高レベルで体験することができます。
特に未所持のプレイヤーにとっては、これらのオペレーターの強力な能力を実際に体験し、魅力を存分に感じられる貴重な機会です！

リィンの召喚物（ドラゴン）が強いので、標準試練より指定試練のほうが楽でした。

TN-3は「海の怪物」のバーゲンセール！

TN-3ステージは、神経損傷を与える「海の怪物」たちが支配する、難しいステージになります。
ボスは、「潮風の司教」クイントゥス、そして「ファースト・トーカー」と「ディヴィニティエンド」です。

ボス以外も、物理・術回避持ち、神経損傷をばらまくなどなど、対処することが多い難関ステージでした。

WAVE1では、巨大なボスとしてクイントゥスが初期配置されています。
まずは、ボス真っ先に処理しておきたいので、キリンRヤトウやスルトのスキル3で一気に倒してしまうのが楽です！

また、溟痕を発生させないために、ラップランドを編成に加えておくと、良いですね。

WAVE2では、ファースト・トーカーの直接的な攻撃を避け、高火力オペレーターで迅速に対処することが鍵です。
キリンRヤトウやスルトを再び利用して、雑魚敵に集中できるようにすれば、楽にクリアすることができました。

WAVE3では、ディヴィニティエンドが登場し、敵・味方を捕食するギミックが登場するので、敵を倒す位置に注意必要です。

何も考えずに、【定向進化】の敵を倒すと、強力なボスへと進化してしまい、火力だけでは押しきれないこともあったので、倒す順番には気を使うステージでした。

指定試練では、ライン生命組が登場！

指定試練を選択すると、最高レベルの「サイレンス」「アステジーニ」「サリア」を使用することができます。

普段、サイレンスやアステジーニを使うことがほとんどないので、サイレンスの医療ドローンの利便性や、アステジーニの連鎖術師としての面白さを知ることができました！

TN-4は一撃が強すぎる敵達が登場！

最終ステージのTN-4では、「アグニル神父」「殉教者」アンドアイン、「狼主」ザーロがボスとして登場し、それぞれが独自の厄介な能力を持っています。

登場する雑魚敵も、普通に強く、最終ステージに相応しい難易度調整がされています。

WAVE1では、アグニル神父の遠距離攻撃は強力で、重装と医療オペレーターで耐える戦略が基本です。
または、リィンの召喚物を使用してダメージを吸収し、チームを守るのも有効な手段です。

WAVE2では、アンドアインが登場し、ブロック不可かつ、ステージ地面に「敵の物理・術被ダメージ軽減と物理・術回避+50%」の効果が発動する厄介なギミックを発動します。

強力なスキルを持つオペレーターを集中的に使用して、一気にHPを削ってしまうと楽でした。

WAVE3では、シラクザーノのボスとして登場した「ザーロ」登場します。
このボスの厄介なところとして、味方ユニット3体に「撤退不可・攻撃速度大幅低下・HPが減少し続ける」効果を付与してくるので、あっという間に味方のHPが減り倒されます。

そのため、配置順やデコイ役が必要となり、なかなか苦戦するステージでした。

指定試練では、TN1～3の好きな固定編成が選べる！

指定試練では、TN1~3で登場した固定編成オペレーター達を使うことができます。
このステージでも、リィンが非常に使いやすく、召喚物をデコイ役としても扱えるため、非常に便利です。

最終試練では、「ニェン」「シー」「リィン」「チョンユエ」と兄弟だけでクリアすることが可能なので、非常に楽しめたステージでした！

導灯の試練クリア感想

今回の導灯の試練#3も、非常に楽しく遊ぶことができました。
導灯の試練で良いところは、模擬戦のため、色々な実験ができるところです。

• 理性消費が無く期間中何度もチャレンジできる
• オペレーターの配置と撤退をいつ行うか学べる
• 固定編成で使ったことのないオペレーター達を使える
• 対ボス戦で誰が適任か学べる

理性を消費せずに何度もチャレンジできるため、さまざまなオペレーターの配置や撤退タイミングを実験する絶好の機会となりました！

固定編成で試したことのないオペレーターを使うことで、新たな戦術や発見ができる楽しいコンテンツです！