アークナイツをPCでプレイする方法!大画面で迫力あるゲームを楽しむことが可能!
2024-09-16
アークナイツは、スマホゲームですが、パソコンでもプレイすることが可能です。
PCでプレイすることで、大画面で迫力あるゲームを楽しむことができ、いつもと違った雰囲気でゲームを楽しむことができます。
今回の記事では、PC版ならではの機能や魅力、インストールの手順からプレイのコツまで、アークナイツの世界をPCで存分に楽しむための情報をご紹介します。
PC版アークナイツの特徴
PC版アークナイツは、モバイル版と比較して高解像度のグラフィックと快適な操作性が特徴です。
大画面で細かなキャラクターのディテールやアニメーションを楽しめるほか、キーボードとマウスの使用により、より正確で迅速な操作が可能になります。
また、PC特有の設定オプションにより、自分好みのプレイ環境を構築できるのも魅力の一つです。
最速でスキル発動&撤退動作が可能
PCでプレイする大きな利点の一つは、キーマッピングが可能になることです。
これにより、オペレーターの配置直後にスキルを最速で発動させたり、必要に応じて即座に撤退させることが容易になります。
特に高難易度ステージにおいて、この機能は大きなアドバンテージとなることがあります!
例えば、高速再配置組のオペレーターを配置してすぐに撤退させたい場面では、撤退アイコンを特定のキーに割り当てておくことで、オペレーター選択後すぐにそのキーを押すだけで迅速に行動できます。
これにより、ゲームプレイがよりスムーズに、そして効率的になります。
iOSユーザーも同じアカウントでプレイ可能!
アークナイツは、YOSTARアカウントを作り、このアカウントを使用すれば、Androidエミュレーターを介してPC上で同じゲームデータを引き継いでプレイすることが可能になります。
外出時はスマートフォンでサクッと進行し、自宅に戻ったら大画面のPCで深く没入する的な使い分けが可能です。
PCでアークナイツをプレイする方法
アークナイツのPC版は公式にはリリースされていないため、「Google Play Games」や「エミュレータ」を通じてプレイする必要があります。
エミュレータの使用は法律に違反せず、アークナイツの利用規約にも反していないため、安心して使用できます!
筆者のPC環境について
項目 | 性能 |
---|---|
モニター | Alienware 38 曲面ゲーミングモニター – AW3821DW LG 55型 有機EL |
CPU | CORE i7 12700K |
グラフィックボード | GeForce RTX 3060Ti |
メモリー | 64GB |
上記環境でアークナイツをPCでプレイしており、快適に遊べています。
エミュレーターの種類について
エミュレーターは数多く存在しますが、その中でも3つおすすめがあります。
- LDPlayer おすすめ!
- NoxPlayer
- Google Play Games (ベータ)
LDPlayerの特徴
LDPlayerは、特にAndroidゲームのために最適化された軽量かつ高速なエミュレータです。
カスタマイズ可能なキーマッピング機能が優れており、キーボードやマウスによる操作を簡単に設定できます。
マルチインスタンス機能により、複数のゲームやアプリを同時に実行することが可能です。
- 豊富なカスタマイズオプションがあり、個々のニーズに合わせた使い方が可能です。
- インターフェースが直感的で、初心者でも簡単に扱うことができます。
- 低スペックPCでも起動することが可能
個人的には一番良く使っているエミュレーターであり、動作も軽くキーマッピングも簡単のため、誰にでも扱いやすいエミュレーターとなっています。
NoxPlayerの特徴
NoxPlayerは、高い互換性と拡張性を誇るエミュレータです。
ゲームプレイの録画やスクリーンショットの取得などの追加機能を搭載しています。
ユーザーはCPUやRAMの割り当てを自由に調整でき、自分のPCに最適な設定で遊べます。
- NoxPlayerは、高い互換性と拡張性を誇るエミュレータです。
- ゲームプレイの録画やスクリーンショットの取得などの追加機能を搭載しています。
- ユーザーはCPUやRAMの割り当てを自由に調整でき、自分のPCに最適な設定で遊べます。
Google Play Games (ベータ)
Google Play Gamesは、Googleによって提供される公式のエミュレーションサービスです。
Googleアカウントを使用してログインするため、Androidデバイスとのシームレスな同期が可能です。
ベータ版であるため、常に最新の機能がテストされ、追加される可能性があります。
- 公式のサポートと安定性があり、信頼性が高いです。
- 動作の安定性はNo.1
- Googleエコシステムとの統合により、簡単にアカウントの同期やデータのバックアップが可能です。
Google Play Games (ベータ)は、PCでスマホができること以外は特にできず、拡張性もまだ無いため、今は使わなくて良いと思います。
インストールすると、課金時に割引されるポイントがもらえたりするため、最初だけ使用してもいいと思います。
6月頃に記載した記事は、「無課金ユーザー朗報!今なら月パスが無料で購入可能!」から見ることができます。
Google公式クーポンについては、公式サイトから見ることができます。
LDPlayerとNoxPlayerの違い
- 最適化の焦点: LDPlayerは特にゲームプレイのパフォーマンスと安定性に重点を置いているのに対し、NoxPlayerは機能の豊富さとカスタマイズの自由度に優れています。
- ユーザビリティ: 両方ともユーザーフレンドリーですが、LDPlayerはよりシンプルで初心者に優しい設計をしています。
- 追加機能: NoxPlayerは録画機能などの追加機能が豊富ですが、LDPlayerはゲームのパフォーマンスに重点を置いています。
両方のエミュレーターを使ってみましたが、機能はほぼ同じです。
LDPlayerが1番おすすめ!
個人的に一番おすすめなのが、LDPlayerになります。
LDPlayerとNoxPlayerは、ほとんど機能が同じですが、LDPlayerの方が動作が安定しています。
NoxPlayerを使用中に、他のアプリをたくさん起動させていると、Chromeが急に落ちたりし、やや動作が不安定だったため、筆者の場合、LDPlayerを使って、動画撮影を行っています。
LDPlayerのキーマッピング
主に設定しておくと良いキーは4つ
- 右上の停止と再開ボタン(スペースキーを割り当て)
- 倍速切り替え(1キーを割り当て)
- オペレーターの撤退(Qキーを割り当て)
- スキル発動(Sキーを割り当て)
この4つを設定しておけば、アークナイツを快適に遊ぶことができます。
エミュレータとインストール手順
どのエミュレーターも比較的簡単にインストールすることが可能です。
- エミュレータの公式サイトにアクセスします。
- ダウンロードセクションから最新バージョンのエミュレータを選択し、ダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルを開き、画面の指示に従ってインストールを完了させます。
- エミュレータを開き、Google Play Storeにアクセスしてアークナイツをインストールします。
LDPlayerインストール時の注意点
LDPlayerをインストールして、アークナイツをインストールすると、なぜかアップデートで止まってしまいます。
そんなときは、設定画面から、コア数を2に落として再起動してください。
これで、アップデートは問題なく進み、快適にプレイすることが可能です。
アークナイツの放置周回方法について
アークナイツの素材周回などで特定のステージを自動で周回する場合に非常に便利です。
ただし、ゲームの利用規約に違反する可能性があるため、使用する際には自己責任でお願いします。
アークナイツ利用規約の第11条には、禁止事項としては書かれていませんが、サーバーに負荷をかけるマクロを使ったりするのはやめましょう。
LDPlayerのマクロ機能を使った自動周回方法
やり方は非常に簡単ですが、以下の点だけ注意してください。
- ゲームの利用規約に違反しないよう注意してください。
- 自動周回中はゲームやエミュレータの動作を定期的に確認。
- ゲームのアップデートや設定変更により、マクロの調整が必要な場合があります。
LDPlayerの公式サイトに、アークナイツの自動周回方法は記載されていますので、そちらもご参考ください。
ステップ1: LDPlayerとアークナイツの起動
LDPlayerを開き、アークナイツを起動します。
ステップ2: マクロレコーダーの開始
LDPlayerの右サイドバーにある「自走マクロ」(Aアイコン)をクリック。
ステップ3: 新しいマクロの作成
マクロレコーダー画面で「新規作成」を選択し、新しいマクロの録画を開始。
ステップ4: 周回操作の記録
- 周回したいアークナイツのステージを開始。
- 必要な操作(ステージ選択、キャラ配置、スキル使用等)を行います。
- ステージ終了後、結果画面で「次へ」や「再挑戦」などの操作も記録。
ステップ5: マクロ録画の終了
操作が完了したら、マクロレコーダーに戻り、「録画停止」をクリックして録画終了。
ステップ6: マクロ設定の調整
- マクロの再生速度、ループ回数を設定。
- 名前を付けてマクロを保存。
ステップ7: マクロの実行
マクロリストから作成したマクロを選択し、「再生」で実行。
自動周回方法は、エミュレーター側に、マウスのクリック動作を覚えさせて、それをループさせるものになります。
そのため、クリア時間が変動するようなステージだと、マウス操作がズレる可能性があるため、周回時には、ズレを起こさない編成を組むことが重要です。
最速でクリアした自動指揮より、安定した自動指揮でオート周回をおすすめします。