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元素回復にはマルベリーかハニーベリーどちらを使う?

2024-01-20

マルベリーかハニーベリーどちらを選ぶ?

最近のアークナイツでは、元素ダメージを与えてくる敵が増えてきており、元素回復オペレーターの需要が上がってきています。

そこでよく比較されるのが、「マルベリー」か「ハニーベリー」になります。

両者とも、元素回復もちの星5のため、どちらを育てたらいいのか迷う方が多いと思います。

今回、両者の特徴をご紹介し、自分にあったオペレーターを優先に育成しましょう。

あなたはどちらのオペレーターが好み?

マルベリーかハニーベリー

両方共もっていて、どちらを優先的育成するか迷ったら、オペレーターの好みで決めてしまってください!

その方が、アークナイツをやっているときに、使いたいオペレーターとして採用できますので、まずは好みで決めてOKです!

どちらも持っていない方は、資格証で誰でも交換できる「ハニーベリー」を採用すれば、問題ありません。

両者には性能の違いがある

とはいえ、両者には性能の違いがありますので、使い分けはすることができます。

両者とも元素回復はできますが、傾向がやや違いますので、味方のHP回復重視の場合は、「マルベリー」を選択。

元素回復を重視したい場合は、「ハニーベリー」を選択すると良いです。

マルベリーの特徴

マルベリーの特徴
特性 味方のHPを回復し、同時に対象に蓄積された元素ダメージを
自身の攻撃力の50%の値分治療する
スキル1 HP回復量と元素ダメージに対する治療値が150%まで上昇し、元素ダメージの蓄積値が最も高い味方を優先して治療する(1回チャージ)
スキル2 通常攻撃の間隔をかなり短縮し、元素ダメージの蓄積値が最も高い味方を優先して治療し、攻撃範囲内の味方全員が受ける元素ダメージの値が28%減少

マルベリーは、単体に対して回復量と元素ダメージ減少を持っているので、元素ダメージ持ちが単体で出現し、HP回復もこなして欲しい場面で活用できます。

特に、ローグライク「ファントムと緋き貴石」の中のルシアン戦では、彼女のこの能力が特に輝きます。
元素ダメージが厳しく、かつ医療オペレーターの需要が高い場面では、マルベリーを採用することで、ステージのクリアが格段に楽になります。

マルベリーのAIイラストはギャラリーの「マルベリー AI イラスト」に掲載しています。

ハニーベリーの特徴

ハニーベリーの特徴
特性 味方のHPを回復し、同時に対象に蓄積された元素ダメージを
自身の攻撃力の50%の値分治療する
スキル1 次に味方を治療する時、元素ダメージの蓄積値が最も高い味方2人を優先して同時に治療し、治療対象に蓄積された元素ダメージを3秒間1秒ごとにハニーベリーの攻撃力の70%の値分治療する
スキル2 攻撃力+35%、元素ダメージの蓄積値が最も高い味方3人を優先して同時に治療する

HP回復量は低いものの、複数を対象として元素回復してくれます。
そのため、敵が複数で元素ダメージを与えてくるステージでは活躍してくれ、多くのステージではハニーベリーを採用しておけば、元素ダメージを防げる状態を作ってくれます。

ハニーベリーのAIイラストはギャラリーの「ハニーベリー AI イラスト」に掲載しています。

元素回復役には、ハニーベリーが優位

元素回復にはハニーベリー

どちらのオペレーターも元素回復はしてくれますが、ハニーベリーのほうが、元素回復役としては適任です。

複数人をまとめて元素回復してくれ、スキル1では元素回復量も多いので、元素回復が間に合わない場面を効果的に減らすことができます。

そして、資格証で誰でも交換できるため、元素回復役がいないのであれば、ハニーベリーを採用しておけば問題ありません。

元素回復役が欲しいステージでは、元素回復に特化しているオペレーターの方が扱いやすいですし、HP回復量が少なくとも、HP回復は他オペレーターに任せることで、解決できます。

純燼エイヤフィヤトラの登場で、元素回復ならエイヤ!

ここまでは、ハニーベリーとマルベリーをご紹介しましたが、
2024年1月16日に限定オペレーターとして、純燼エイヤフィヤトラが登場したことにより、元素回復役なら、エイヤが最高に扱いやすいです。

限定オペレーターなので、取得できる期間が限定的となっているため、未所持の方は「ハニーベリー」で代用させましょう!

まとめ

マルベリーもハニーベリーもとても「かわいい」オペレーターです!
アークナイツを楽しむ中で、好きなオペレーターを使ってクリアしたいことも多いと思いますので、どちらを選んでも損はありません。

マルベリーだけ、ガチャでしか手に入らないため、まずはハニーベリーを採用して、元素回復対策をするのが良いと思います。

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