ヴァラルクビンの使い方と評価！敵に元素ダメージを与えて火力支援！

星5補助オペレーター、ヴァラルクビンについてご紹介します。

ヴァルラクビンは、統合戦略「探索者と銀氷の果て」（通称：サーミローグ）の報酬として獲得可能な新しいオペレーターです。

このオペレーターの特徴は、敵に対して元素ダメージを与える能力を持っている点にあります。

2024年3月現在の敵の元素耐性は「0」であるため、ヴァルラクビンは確実に元素ダメージを与えることができます。

YouTubeに解説動画をアップしてありますので、そちらも参考になれば幸いです。

ヴァラルクビンの特徴と評価！壊死爆発状態で12000ダメージ！

今回、ヴァラルクビンの登場で敵に元素ダメージを与えることができるようになりましたので、元素ダメージを与えるとどうなるのか？ご紹介します。

元素損傷とは？

通常、敵がプレイヤーのオペレーターに対して使用する攻撃方法であり、特定の状態異常や追加ダメージを引き起こします。

しかし、ヴァルラクビンは、これらの効果を逆に敵に適用することができます。

ヴァルラクビンの元素損傷の種類は「壊死」で、彼女のスキルを使用することにより、「壊死損傷」効果を敵に与えることが可能です。

名称	効果
神経損傷	未実装（敵のみ扱える）
侵蝕損傷	未実装（敵のみ扱える）
灼熱損傷	未実装（敵のみ扱える）
壊死損傷	15秒間、徐々に効果量が減少していく虚弱と毎秒800の元素ダメージを与える

4種類の元素損傷があり、ヴァラルクビンは「壊死損傷」効果を敵に与えることができます。

元素損傷を与えると、影響を受けた敵のHPバー上に特定のアイコンが表示され、このアイコンのゲージが0になると、元素損傷の全効果が発揮され、対象の敵にデバフや追加のダメージが適用されます。

ヴァルラクビンによる壊死損傷は、特に防御力や術耐性が高い敵に対して有効であり、一定期間内に大量の追加ダメージを与えることができるため、サポート火力として役に立ちます。

壊死爆発状態で12000ダメージ出すことが可能！

ヴァルラクビンは、壊死損傷を与え続けることで、壊死爆発状態にすることが可能です。

壊死爆発状態による効果は2つです。

• 虚弱効果により敵の攻撃力は50%減少し、徐々にこの効果量が減少
• 15秒間にわたり敵に対して虚弱効果と毎秒800の元素ダメージを与える

結果、最大で12000のダメージを敵に与えることが出来ます。

この特徴は、特に防御力や術耐性が高い敵に対して非常に有効であり、ボス戦においても大きなダメージ源となり得ます。

しかし、この壊死損傷効果はヴァルラクビンのスキル発動中にのみ適用されるため、メインの火力役としては物足りなさを感じるため、編成に組み込む優先度は低いです。

基本はスキル2を推奨

ヴァルラクビンのスキル2は、攻撃速度と攻撃対象数の増加により、敵を迅速に壊死爆発状態に持ち込むことが可能で、これがスキル2の推奨理由の一つです。

スキル1と比較して、スキル2は敵に対して継続的に壊死損傷を与えることが可能です。
このことから、ヴァルラクビンを使用する際には、スキル2の使用が推奨されます。

一方、スキル1は自動発動型で、放置運用に適しているものの、壊死爆発状態に至るまでの時間が長いという欠点があります。

このため、より積極的に敵を攻撃し、迅速に戦況を有利に進めたい場合は、スキル2の方が適しています。

サーミローグでは、通常攻撃でも元素損傷を与えられる

ヴァラルクビンは、本来スキルを発動しているときのみ、敵に元素損傷を与えることができるのですが、サーミローグでは通常攻撃でも、敵に元素損傷を与えることができます。

敵に元素損傷を与えて、壊死爆発状態にすることでダメージを出せるオペレーターとなっているため、サーミローグでは補助として火力役のサポートをしてくれますので、補助招集券が来たら、編成に組み込むのもありです。

ヴァラルクビンと相性の良いオペレーター

ヴァラルクビンのSP回転率を上げられるオペレーターと相性が良いです。
スキルを発動する回数を増やして敵に対して、壊死効果を与えていきたいため、「フィリオプシス」や「スズラン」と言ったオペレーターで、スキル回復時間を短縮してあげると、扱いやすくなります。

ヴァラルクビンの性能と素質について

ヴァラルクビンを昇進2まで上げた時の性能と素質になります。

性能

素質

基地スキル

昇進素材

ヴァラルクビンのスキル紹介