カゼマルの使い方と評価！生存能力と火力を持ち合わせた特殊オペレーター

星5特殊オペレーター「カゼマル」について詳しくご紹介します。

カゼマルの職分は「傀儡師」で、自身のHPが0になると身代わりと入れ替わり戦闘を続行するという特異な能力を持っています。

この特性により、高い生存率を誇り、前衛のようなポジションでの運用が可能です。

カゼマルの特徴と評価！前衛のように扱える特殊オペレーター！

カゼマルは高い攻撃力と2のブロック数を持ち、前衛オペレーターに匹敵する配置で活躍できる特殊オペレーターです。

前衛編成不可みたいな特殊条件ステージでは、非常に頼りになる存在です！

高火力を容易に出せるスキル1

スキル1は自動発動型で、特化すると必要SPが2と少なく、最大で350％の物理攻撃を行うことが可能です。

このスキルは1レーンを放置できるほどの高火力を誇り、非常に使いやすいです。

ただし、スキルを発動するたびにHPが10％減少しますが、HPがなくなっても身代わりに切り替わり攻撃を続行できるため、医療オペレーターが不在でも生存を維持できます。

任意のタイミングで身替りを召喚可能なスキル2

スキル2は手動発動型で、HPを半分支払うことで身代わりを召喚可能です。

このユニットは本体とほぼ同等の火力を発揮するため、殲滅力を大幅に向上させる際に有効です。
ただし、防御力が高い敵に対してはダメージが出しにくいため、配置場所には注意が必要です。

ローグライクにおける高火力アタッカー

カゼマルは通常ステージでも高い汎用性を発揮しますが、ローグライクでは秘宝次第で高い火力を容易に発揮することが可能です。

特に、「青菜の缶詰」や「シラクーザ人の憤怒」など、スキル発動後1秒間の攻撃力を増加させる秘宝と組み合わせることで、スキル1の火力を最大限に引き出すことができます。

攻撃速度が上がる秘宝と組み合わせるとHPの減少速度も上がりますが、身代わりとの入れ替わりでHPを全回復できるため、安定して高火力を維持できます。
身替り時には、対空攻撃も可能なので頼もしいオペレーターです！

ステータス画面では高速再配置となっている

オペレーターの詳細画面では、高速再配置のタグが付与されていますが、カゼマルを撤退させた場合、再配置には70秒かかるため、その点に注意が必要です。

一般的な高速再配置オペレーターである血掟テキサスやグラベルは、自身を撤退させても短時間で再配置が可能です。

しかし、カゼマルの「高速再配置」は、HPが0になった際に自動的に身代わりがその場に現れ、戦闘を続行する仕組みを指します。

モジュールによる<身替り>の火力強化

カゼマルには専用のモジュールがあり、身代わりの攻撃力を強化することができます。

このモジュールは攻撃力を15％上昇させ、身代わり出現時のダメージも強化するため、少しでも火力を求めたい方は装備をおすすめします。

ただし、スキル2で召喚される身代わりにはこの恩恵が適用されないため、スキル1専用のモジュールと捉えるべきです。

カゼマルと相性の良いオペレーター

カゼマルのスキル1を活用する際は、攻撃回復でSPを貯めるためにチェンなどのオペレーターと組み合わせると効果的です。

チェンの素質によって攻撃回復系のSPを効率よく回復させることで、カゼマルのスキル回転率を向上させることができます。

また、HP減少のデメリットを補うために、カゼマルの後ろにサリアやグムといった庇護衛士型オペレーターを配置することで、生存率をさらに高めることが可能です。

カゼマルの性能と素質について

カゼマルを昇進2まで上げた時の性能と素質になります。

性能

素質

基地スキル

昇進素材

カゼマルのスキル紹介

特化の優先度について

カゼマルは、ステージの状況に応じてスキルを使い分けることが求められるため、両方のスキルを特化することが理想的です。

ローグライクを重視する場合は、スキル1を優先的に特化し、高火力を発揮できるようにすると良いでしょう。

カゼマルのコーデについて

カゼマルには、メイド服のコーデが容易されています。

コーデが非常にかわいく、舌を出している表情が非常に良いですね！
このコーデが登場したことにより、カゼマルを使用したい！といった声もあるため、人気のコーデとなっています。