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パラスの使い方と評価!高火力で敵を殲滅し味方のブロック数増加が可能!

2024-02-14

パラスの紹介

星6前衛オペレーター、教官職の「パラス」を紹介します。
彼女の攻撃範囲は前方2マスに及び、通常はブロック役の背後から敵を攻撃する配置がおすすめです。

パラスの特徴は、ブロックしていない敵への攻撃力が120%にまで増加する点にあり、この能力により、高い火力で敵を効率的に殲滅することが可能です。

パラスの特徴と評価!単騎で使っても強く味方の支援も可能!

パラスは、味方のブロック数を増加させるスキルを持っている点が大きな特徴です。
この能力により、重装オペレーター「ユーネクテス」や群攻前衛「百錬ガヴィル」「ブレイズ」との組み合わせが非常に効果的です。

また、単独での性能も非常に高く、自己HP回復能力と高い攻撃力を持っているため、一人で一つのレーンを守ることができます。

味方のブロック数を増やして殲滅力を上げる

パラスS3

「ユーネクテス」は、基本的にブロック数が1であり、スキルは敵をブロックしている状態でなければチャージされません。

ここでパラスの能力が重要になります。

パラスがブロック数を増加させることで、ユーネクテスのスキル発動率を高め、その結果、殲滅力を大幅に向上させることができます。

さらに、ブロック数に応じて攻撃力が上昇する群攻前衛オペレーターとも絶妙にマッチします。
パラスを配置してスキルを発動させることで、後方から支援するだけでなく、全体の殲滅能力を飛躍的に高めることが可能です。

この戦略は、特に複数の敵を効率的に処理する必要がある状況で非常に有効です。

パラス自身のステータスも優秀!

パラスS1

パラスのスキル1は、非常に高い火力を発揮する能力を持ち、使用することで2回連続で最大175%の物理ダメージを敵に与えることができます。
このスキルが特化されている場合、その発動に必要なSPはわずか2となり、頻繁に高火力の攻撃を行うことが可能です。

これにより、パラスは前線での火力要因として非常に有効です。

さらに、パラスの素質は攻撃する度に、攻撃対象1体ごとに自身と前方1マスにいる味方のHPを回復する効果があります。
この自己回復能力は、生存率を大きく向上させる要素となっています。

しかし、同じ前衛オペレーターであるマウンテンヘラグと比較した場合、生存率の面では彼らに劣る可能性があるため、パラスの耐久力に対する期待は適切に管理する必要があります。

ミノス陣営の攻撃力アップ可能!

ミノス陣営

パラスの素質で「配置中、味方【ミノス】にHPが最大値の80%以上で攻撃力+25%の勇猛状態を付与する」効果があるため、ミノス陣営の攻撃力を大きく上げることが可能です。

レアリティー 職種 オペレーター名
星6 前衛 パラス
星5 前衛 シデロカ
星5 重装 ヴァルカン
星5 狙撃 エラト
星4 前衛 コンビクション
ミノス陣営

星6のミノス陣営がパラスしかいないため、編成に組み込むオペレーターが少ないですが、シデロカの術攻撃とパラスの物理攻撃で敵を殲滅させる編成も面白い!

モジュールを付けて生存率を高められる!

パラスには2つのモジュールが用意されているため、どちらを付けるか迷うと思います。
2つのモジュール特徴は下記になります。

パラスを使う上で、遠距離にも配置できるようになるYモジュールががおすすめです。

Xモジュールの特徴

「故郷の山岩」 INS-X

Stageステータス効果
1HP+150 攻撃力+55自身がブロックしていない敵を攻撃時、攻撃力が130%[+10%]まで上昇
2HP+180 攻撃力+73配置中、味方【ミノス】にHPが最大値の50%[-30%]以上で攻撃力+27%[+2%]の勇猛状態を付与する
3HP+210 攻撃力+83配置中、味方【ミノス】にHPが最大値の50%[-30%]以上で攻撃力+30%[+5%]の勇猛状態を付与する

ミノス編成を楽しみたい方には、恩恵が大きいモジュールとなっており、攻撃力をさらに上昇させることができます。
ミノス自身の火力をもっと上げたい場合は、こちらのモジュールが効果的!

現状、ミノス陣営を組むメリットはそれほど無いため、まずはYモジュールを優先して良いと思います。

Yモジュールの特徴

「ヘリアの輝き」 INS-Y

Stageステータス効果
1攻撃力+40 攻撃速度+3遠距離マスにも配置可能
2攻撃力+50 攻撃速度+4攻撃時、攻撃対象1体につき、自身と前方1マスの味方のHPを50[+10]回復し、味方【ミノス】のHPを追加で25回復
3おすすめ!攻撃力+60 攻撃速度+5攻撃時、攻撃対象1体につき、自身と前方1マスの味方のHPを60[+20]回復し、味方【ミノス】のHPを追加で40回復

遠距離マス(高台)に配置することが可能になるため、配置次第では、遠距離オペレーターを回復させることが可能になります。

また、攻撃時に回復するHP量が40から60へとアップしますので、生存率を高めるためにも非常におすすめのモジュールとなっています。

パラスと相性の良いオペレーター

パラスの百錬ガヴィル

パラスの能力による味方のブロック数の増加は、特に百錬ガヴィルユーネクテスといったオペレーターと相性が抜群です。

百錬ガヴィルと組み合わせると、その攻撃力上昇効果により全体の殲滅力を高めることができます。パラスのスキル発動により百錬ガヴィルの攻撃力がさらに増強され、敵をより効果的に排除できるようになります。

一方で、ユーネクテスは基本的にブロック数が1と限られており、その点が彼女のスキル発動の制約となっています。
しかし、パラスがブロック数を増やすことによって、ユーネクテスのスキル回転率を向上させ、その結果として戦場でのユーネクテスの有効性が大きく向上します。

ユーネクテスをメインとして活用する際には、パラスをサポート役として配置することで、チームの戦闘能力を大幅に強化することが可能です。

パラスの性能と素質について

パラスの性能

パラスを昇進2まで上げた時の性能と素質になります。

性能

レアリティー職業職分ブロック数再配置時間コスト
★6前衛教官2遅い(70秒)17

素質

名称効果
英雄の生誕配置中、味方【ミノス】にHPが最大値の80%以上で攻撃力+25%の勇猛状態を付与する
女神の抱擁攻撃時、攻撃対象1体につき、自身と前方1マスの味方のHPを40(+5)回復

基地スキル

名称効果
叡智の境界製造所配置時、保管上限+8、1時間ごとの体力消費量-0.25
制勝の秘策製造所配置時、作戦記録製造の製造効率+25%

昇進素材

昇進Lv龍門幣SoC必要素材
150

30,000

初級前衛SoC

×5

初級源岩

×12

初級装置

×3

280

180,000

上級前衛SoC

×4

結晶制御装置

×4

上級合成コール

×6

パラスのスキル紹介

スキル1
勝敗分かつ連撃 特化おすすめ!

  • 自動回復
  • 自動発動
スキルレベル初期/発動SP持続時間効果
70/3-次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の145%の物理ダメージを与える
特化30/2-次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の175%の物理ダメージを与える

スキル2
信念宿りし長鞭

  • 自動回復
  • 手動発動
スキルレベル初期/発動SP持続時間効果
710/2922秒攻撃範囲+1マス、攻撃力+50%、70%の確率で攻撃した敵を0.2秒間スタンさせる
特化310/2525秒攻撃範囲+1マス、攻撃力+80%、85%の確率で攻撃した敵を0.2秒間スタンさせる

スキル3
勇士に捧ぐ祝福

  • 自動回復
  • 手動発動
スキルレベル初期/発動SP持続時間効果
730/5030秒攻撃力+70%、攻撃対象数+2。 自身の前方マスが近距離マスかつ味方オペレーター配置中であれば、その味方に以下の効果を付与する: HPが80%以上の時攻撃力+40%になる勇猛、防御力+25%、ブロック数+1 (前方マスが条件を満たしていなければ、効果の付与対象が自身になる)
特化335/5030秒攻撃力+100%、攻撃対象数+2。 自身の前方マスが近距離マスかつ味方オペレーター配置中であれば、その味方に以下の効果を付与する: HPが80%以上の時攻撃力+50%になる勇猛、防御力+35%、ブロック数+1 (前方マスが条件を満たしていなければ、効果の付与対象が自身になる)

特化するならスキル1とスキル3!

パラスをどう使うかによって、特化の優先度が変わりますが、火力としての役割を重視する場合、スキル1の特化が推奨されます。

特化により、スキルの発動に必要なSPが減少し、攻撃力が向上するため、敵をより効率的に殲滅することができます。

特化することで、必要SPが下がり攻撃力が上がるため、殲滅力を上げることが可能です。

一方で、パラスにブロック数を増やすサポート役を期待する場合、スキル3の特化が重要になります。スキル3は、味方のブロック数を増加させることができ、戦場での役割を大きく拡張します。

火力を最大化したい場合はスキル1、チームのサポート能力を強化したい場合はスキル3の特化を考慮しましょう。

パラスのコーデについて

パラスには2種類のコーデがありますが、1つは生息演算での報酬となっているため、再取得が難しいコーデとなっています。

伝承 山川の醸造

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