シュウの使い方と評価！驚異的サポート能力をもつ庇護衛士

星6限定オペレーター「シュウ」についてご紹介します！

シュウは重装の中でも「庇護衛士」に分類され、味方を回復する能力に長けたオペレーターです。

星6の庇護衛士と言えば「サリア」や「ブレミシャイン」がいますが、シュウはその存在を凌駕するほどインパクトのあるオペレーターとなっています。

シュウの評価と特徴！最高回復力と味方支援が驚異的！

シュウには味方を回復する以外にも多くの特徴があり、味方を驚異的に強化することが可能です。

シュウの主な5つの特徴

• 編成中に【歳】が4名以上いる場合、全ての味方オペレーターの攻撃力+12%、SPを4秒ごとに1回復
• 配置中、戦場にいる味方オペレーターの職業が3種類以上となる場合、全ての味方オペレーターの最大HP+12%
• 同じ職業が3名以上となる場合、全ての味方オペレーターの攻撃速度+12
• S3使用時、敵が対象マスから離れると対象マスに戻すテレポート能力
• 味方を回復させると、育種マスとなり、リジェネ効果付与

これらの能力は、限定オペレーターに相応しいもので、味方へのバフや唯一無二のテレポート能力など、さまざまな面で味方を強力に支援します。

特性を全て発揮するおすすめ編成について

シュウの能力を最大限活かす場合のおすすめ編成は下記となります。

特性	オペレーター
編成中に【歳】が4名以上	シュウ(重装)、チョンユエ(前衛)、ニェン(重装)、シー(術師)
同じ職業が3名以上	ホルン(重装)
職業が3種類以上	デーゲンブレヒャー(前衛)、ティフォン(狙撃)、エイヤフィヤトラ(術師)、イネス(先鋒)、サイラッハ(先鋒)、バグパイプ(先鋒)、純燼エイヤフィヤトラ(医療)

個人的には、この編成なら大抵のステージに対応でき、シュウの能力を最大限に引き出せます。
所持オペレーターによって編成を工夫できるのも、シュウの魅力です。

ただし、【歳】編成は全て限定オペレーターが必要なため、編成難易度が高いです。
そのため、最大HPと攻撃速度アップの素質を狙う編成を組むのが良いでしょう。

初心者にも扱いやすスキル2

シュウのメインスキルはスキル3ですが、初心者の方には昇進1から使えるスキル2も非常に優秀です。

このスキルは周囲一定範囲内の味方2名を治癒するため、序盤ステージでは生存率を大きく向上させます。

例えば、3-8のスカルシュレッダー戦でも、シュウを編成に加えれば回復が十分に間に合い、楽にクリアできます。

広範囲の味方支援を行い、敵をテレポートさせるスキル3

シュウのスキル3を使用すると下記効果があります。

• 味方への治癒行動
• スキル範囲内の味方全員に攻撃力+25%と攻撃速度+25を付与
• 敵が対象マスから離れると育種マスに戻すテレポート

シュウのスキル3は、全回復系スキルの中でもトップクラスの回復量を誇ります。

オペレーター	最大HPS(単体)
シュウ S3	1,249
ススーロ S2	783
純燼エイヤフィヤトラ S3	632

シュウを編成に加えることで、ほとんどの場面で回復が十分に間に合い、医療オペレーターを編成に加えなくてもクリアできることが多いです。

また、スキル3使用中は味方バフ効果として攻撃力と攻撃速度が上昇するため、ムリナールなどと組み合わせるとスキル発動中の攻撃回数が増え、敵に与えるダメージ量が上がります。

シュウは通常ステージではオーバースペックに感じるかもしれませんが、生息演算やローグライクなどの高難易度コンテンツでは、その強さが際立ちます。

サリアはもう使わなくなる？

これまで、回復のサポート役としてサリアを編成に加えていた人も多いと思います。

では、シュウが加わったことでサリアの出番が無くなるのか？その答えは「No」です。

サリアには敵に強力なデバフを与えるスキル3「敵全員の受ける術ダメージ+55%、移動速度-60%」があるため、併用することも多いです。

回復を任せたいステージではシュウで十分ですが、生息演算などの高難易度コンテンツでは、両方を併用することで一気に敵を殲滅させることが可能です。

したがって、サリアの出番はまだまだ多く、両方所持していることがベストです。

シュウを使う上での注意点！

シュウを使う上で2点注意点があります。

• 育種マス生成は治癒行動を行う必要がある
• ボスのブロック役には向かない

シュウは味方に治癒行動を行わないと育種マスを生成できません。

そのため、治癒対象にならない「破壊者」「武者」「鎌撃士」などの職分と組み合わせる場合、先に育種マスを作っておく必要があります。

また、シュウは重装オペレーターですが、ホシグマやニェンと比べると防御力が低いため、強力な攻撃を持つボスのブロック役として編成すると体力が一気に削られてしまいます。

したがって、ボスが出現するステージでは防御力の高いオペレーターでブロックし、シュウはサポート役に徹するのが良いでしょう。

モジュールを付けることで回復量アップ！

シュウにはモジュールが用意されており、味方の回復量を上げることが可能です。

最大まで強化することで「配置時、自身のいるマスを育種マスにする」ことが可能となり、シュウ自身の生存率を最初から高めることができます。

ぜひ最大レベルまで強化することをおすすめします。

また、ステージによってはブロックできない敵が攻めてくることがありますが、シュウのいるマスが育種マスになっていればスキル3のテレポート能力を発揮できます。

シュウと相性の良いオペレーター

シュウは誰とでも相性が良いため、相性の悪いオペレーターを探す方が難しいです。

もし【歳】編成が可能であれば「シー、ニェン、リィン、チョンユエ」との相性がピッタリなのでおすすめしますが、全て限定オペレーターであるため、敷居は高いです。

アビサル編成をさらに強化！

アビサル編成が組める方には、アビサル陣営をさらに強化することが可能です。

相乗効果が強いとされるアビサル編成にシュウのバフを加えることで、非常に強固な編成を作ることができます。

もともと生存能力が高い編成にシュウの治癒能力が加わることで、攻守ともに強化されます。

オペレーター名	編成効果
帰溟スペクター	編成時、味方【アビサル】の最大HPが上昇する
グレイディーア	配置中、味方【アビサル】全員のHPが1秒ごとに最大値の3.5%回復し、物理と術の被ダメージ-30%
スカジ	編成中、味方【アビサル】の攻撃力+14%（モジュールで22%)
アンドレアナ	編成中、味方【アビサル】の攻撃速度+12

シュウの性能と素質について

シュウを昇進2まで上げた時の性能と素質になります。

性能

素質

基地スキル

昇進素材

シュウのスキル紹介

特化優先順位について

シュウはスキル3がメインとなるため、スキル3から特化をおすすめします。
特化することで、テレポート対象マスが3マスから2マスとなるため、敵がすり抜ける可能性が低くなります。

バフ効果も上昇するため、特化3まで上げきってしまうことを強くおすすめします。

まとめ

シュウは、味方の回復とサポートに優れた星6の限定オペレーターであり、他の重装オペレーターとは一線を画す強力な能力を持っています。
特に、広範囲にわたる味方の支援や、唯一無二のテレポート能力が特徴で、難易度の高いステージでその真価を発揮します。

初心者にも扱いやすいスキル2は序盤のステージで大いに役立ち、スキル3は高い回復力と味方バフ効果により、戦局を大きく変える力を持っています。
サリアとの併用も可能であり、使い方次第でさらに戦略の幅が広がります。

シュウを最大限に活用するためには、編成やモジュールの強化が重要です。
特に、【歳】やアビサル編成を組めるプレイヤーにとっては、強力な味方となるでしょう。

どんなステージでもシュウの能力は使いやすいため、色々な編成で遊んでみてください！