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聖約イグゼキュターの使い方と評価!高殲滅と自己回復をもった鎌撃士

2024-03-24

聖約イグゼキュターの紹介

イグゼキュターの異格として、「聖約イグゼキュター」が登場しましたね!

職分が「鎌撃士」となっており、ラ・プルマやハイモアと同じ職業となっています。
そのため、味方からの回復を受けられない代わりに、敵への攻撃でHPを回復できる特性を持っています。

狙撃から前衛へと進化した、イグゼキュターはショットガンで敵を倒す姿が非常にカッコいいです!
限定オペレーターではなく、常設オペレーターのため、すり抜けでも入手可能となっています。
※対空攻撃はできないので注意

YouTubeに解説動画をアップしてありますので、そちらも参考になれば幸いです。

聖約イグゼキュターの特徴と評価!高い殲滅力で単騎でステージクリアも可能!

聖約イグゼキュターの最大の特徴は、スキル3を使用したとき、範囲内の敵全てに強力なダメージを与えることができ、HP回復素質が3倍まで上がるため、生存能力が高くなることです。

7-18をソロでクリアすることが可能!

聖約イグゼキュターで7-18ソロクリア

パトリオットが出現するステージですが、なんと聖約イグゼキュターのみでステージをクリアすることが可能です。

これは、自己回復を持っているかつ高い殲滅力で、雑魚敵を倒すことが可能なため、実現することが可能になっています。

これだけで殲滅力の高さを実感できるため、1レーン一人で任せられるほどのポテンシャルを持っています。

スキル3終了時には、1万を超える瞬間ダメージを出すことが可能です!

放置運用にも適したスキル持ち!

聖約イグゼキュターのスキル1

スキル1は、自動発動型のスキルとなっており、放置運用に向いたスキルとなっています。
敵の防御力を最大400無視することができるため、防御力が高い敵にもダメージを与えることができ、殲滅作戦等でも活躍してくれるオペレーターです。

ギミックステージには注意が必用!

聖約イグゼキュターで保全駐在

ステージによっては、毒ダメージを受けるステージが存在しており、例えば「レイジアン工業」のような毒ダメージを受けるステージでは、聖約イグゼキュターは相性が悪いため、編成を慎重に選ぶ必要があります。

やや扱い辛さを感じてしまう特性を持っていることが、デメリットとなるため、ステージに合わせて編成に組み込むかどうか考える必要があります。

モジュール追加で火力と生存能力向上!

聖約イグゼキュターが実装されると同時に、モジュールも実装されました。

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Stageステータス効果
1攻撃力+40 防御力+24 攻撃速度+5味方の治療対象にならない 攻撃は範囲物理ダメージを与え、敵を1体攻撃する度自身のHPを60[+10]回復
2攻撃力+50 防御力+32 攻撃速度+6攻撃時、30%[+10%]の確率で対象に防御力を150無視する攻撃を追加で1回行う。スキル発動中に消費した弾丸1発につき、追加攻撃の発生確率+5%。スキル終了時、発生確率はリセットされる
3おすすめ!攻撃力+60 防御力+40 攻撃速度+7攻撃時、35%[+15%]の確率で対象に防御力を300[+150]無視する攻撃を追加で1回行う。スキル発動中に消費した弾丸1発につき、追加攻撃の発生確率+5%。スキル終了時、発生確率はリセットされる

このモジュールが非常に強力で、HP回復量が+10され、確率で敵の防御力を無視する効果を受けることができるため、是非、装備させておきたいモジュールとなっています。

HP回復量は、微々たる数字と思いがちですが、味方から回復を受け付けない「鎌撃士」オペレーターにとっては、非常にありがたい強化となっています。

聖約イグゼキュターと相性の良いオペレーター

聖約イグゼキュターとハイディ

ブロック数を増加できるオペレーターや、ピンチ時に回復役を務めるオペレーター、スキル回転率を上げるオペレーターとの相性が良いです。

ブロック数を増加できるオペレーター

ブロック数をスキルで増加することができる「ハイディ」「パラス」「ニェン」との相性が良く、特性が「攻撃毎の最大回復回数はブロック数と同じ」のため、ブロック数が増えれば、それだけ攻撃時に回復する回数を増やすことができます。

そのため、本来なら3体攻撃しても2回回復するところ、3体攻撃したら3回回復することができるため、生存能力を上げる意味でも相性が良いです。

ピンチの時の回復役

聖約イグゼキュターとサイラッハ

味方の治療対象にならないが、サイラッハなどのS2では、HPを回復させることができるため、聖約イグゼキュターの近くにサイラッハを配置しておけば、HPがピンチの時にHPを一気に回復することが可能です。

スキル回転率を上げる

聖約イグゼキュターとステインレス

スキル3は非常に強力なスキルですが、必要SPが24かつ攻撃回復なので、SPを貯めるのに時間がかかります。

そこで、ステンレスの召喚物が役に立ち、聖約イグゼキュターの攻撃範囲に設置しておけば、召喚物を攻撃し続けますので、SPを回復させることができ、スキル回転率を上げられます。

聖約イグゼキュターの性能と素質について

聖約イグゼキュターの性能

聖約イグゼキュターを昇進2まで上げた時の性能と素質になります。

性能

レアリティー職業職分ブロック数再配置時間コスト
★6前衛鎌撃士2遅い(70秒)23

素質

名称効果
選ばれし者通常攻撃時、20%(+3%)の確率で追加でもう一度攻撃する。 スキル発動中に消費した弾丸一発につき、追加攻撃の発生確率+5%。 スキル終了時、発生確率はリセットされる
銃弾の共感配置中の味方ラテラーノ1名につき、 自身の弾薬消費系スキルの弾薬上限数+1(最大+4まで)

基地スキル

名称効果
公証人役場教習β製造所配置時、作戦記録製造の製造効率+30%
合理的運用製造所で作戦記録を製造時、保管上限+4

昇進素材

昇進Lv龍門幣SoC必要素材
150

30,000

初級前衛SoC

×5

初級アケトン

×7

初級異鉄

×4

280

180,000

上級前衛SoC

×4

焼結核凝晶

×3

融合ゲル

×7

聖約イグゼキュターのスキル紹介

スキル1
遺言の執行

  • 攻撃回復
  • 自動発動
スキルレベル初期/発動SP持続時間効果
70/8-攻撃範囲拡大、攻撃力+30%、攻撃時に対象の防御力を280無視 合計8発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能
特化30/8-攻撃範囲拡大、攻撃力+50%、攻撃時に対象の防御力を400無視 合計8発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)

スキル2
近接銃術

  • 攻撃回復
  • 手動発動
スキルレベル初期/発動SP持続時間効果
76/15-攻撃力+60%、防御力+60%、ブロック数+1 近距離攻撃を受けると30%の確率で回避し、さらに弾薬を1発補充 合計12発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
特化36/12-攻撃力+80%、防御力+80%、ブロック数+1 近距離攻撃を受けると40%の確率で回避し、さらに弾薬を1発補充 合計12発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
特化必要素材
1

アーツ学Ⅲ

×8

上級熾合金

×4

熾合金

×7

2

アーツ学Ⅲ

×12

RMA70-24

×4

精錬溶剤

×8

3

アーツ学Ⅲ

×15

焼結核凝晶

×6

上級装置

×3

スキル3
聖約の裁き 特化おすすめ!

  • 攻撃回復
  • 手動発動
スキルレベル初期/発動SP持続時間効果
712/30-攻撃間隔をわずかに延長(+0.5)し、攻撃範囲拡大、攻撃力+150%、弾薬を1発消費するたびに攻撃力がさらに+5%(最大30回)、特性のHP回復効果が2倍まで上昇。 スキル終了時、発動期間中に攻撃した対象に攻撃力の200%の物理ダメージを与える 合計16発の弾薬を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
特化312/24-攻撃間隔をわずかに延長(+0.5)し、攻撃範囲拡大、攻撃力+180%、弾薬を1発消費するたびに攻撃力がさらに+6%(最大30回)、特性のHP回復効果が3倍まで上昇。 スキル終了時、発動期間中に攻撃した対象に攻撃力の250%の物理ダメージを与える 合計16発の弾薬を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)

メインスキルはスキル3

聖約イグゼキュターのメインスキルは、スキル3となっており、高い殲滅力を出してくれるスキルとなっています。

スキル2は、聖約イグゼキュター自身の防御力やブロック数を増加させるため、生存能力を上げてくれるスキルとなっていますが、スキル1とスキル3の殲滅力が高いため、火力で敵を倒した方が適している場面が多いため、あまり出番がありません。

― その他の前衛オペレーター ―

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