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ヘラグの使い方と評価!HP管理とスキル発動タイミングが鍵!

2024-02-14

ヘラグの紹介

星6前衛オペレーターの「ヘラグ」についてご紹介します。

ヘラグは特殊な前衛オペレーターで、「武者」という職分に分類されます。
この職分の特徴として、味方からの治癒を受けることができませんが、敵を攻撃することでHPが回復します。

さらに、HPが最大値の70%減少した場合、攻撃速度が+100され、その高速攻撃で敵を効率的に殲滅することが可能です。

ヘラグの特徴と評価!スキル発動タイミングが決めて!

ヘラグの素質を最大限活かすために、HPが減少した状態でスキルを発動させると、攻撃速度も上がってDPSを向上させることが可能です。

そのため、スキル発動のタイミングが重要となります。

範囲攻撃で敵を一気に掃討するスキル3

ヘラグS3

ヘラグのスキル3は、使用すると前方3マスにいる最大3体の敵に対して同時に攻撃を加えることができます。

このスキルを特化することで、攻撃の射程が延長され、ブロックされていない敵にも攻撃を行えるようになり、攻撃を多くの敵に当てることで、ヘラグのHP回復量が増え、減少したHPを迅速に回復することが可能です。

しかし、HPがすぐに回復すると、ヘラグの特性である「HPが減少するほど強くなる」効果をフルに活かせなくなる場合があります。

そのため、雑魚敵とエリート兵を同時に攻撃することで、スキルを効果的に発動させることが推奨されます。

単体特化型の攻撃回数で押し切るスキル2

ヘラグのスキル2は、敵に対して2回攻撃を行う能力に変化し、多数の攻撃で敵を効率的に排除することができます。
このスキルが発動している間、物理回避率が75%向上し、その結果、生存率が大幅に高まります。

しかし、このスキルは一撃の威力がそこまで高くないため、防御力が高い敵に対しては火力が不足しがちです。

この問題を解決するためには、濁心スカジワルファリンのように攻撃力を増加させるバフを提供できるオペレーターを併用することが推奨されます。

なお、濁心スカジを使用する場合は、HPが回復する効果もあるため、ヘラグのスキルを最大限に活かすためには、その使用タイミングに注意が必要です。

単騎でルート封鎖できるがスキル発動タイミングが難しい!

ヘラグ単騎

ヘラグは、その特性と素質によってHPを自己回復する能力を持つ、非常に独立したオペレーターです。

しかし、HPが減少すること本領発揮するオペレーターのため、スキルの発動タイミングが非常に重要になります。

敵の攻撃を利用して意図的にHPを減らす必要がありますが、過度にHPを減らしすぎると、スキル発動後の回復が間に合わなくなるリスクがあります。

このバランスの見極めが、ヘラグを最大限に活用する鍵となります。

この問題を緩和するために、モジュールを装備することで、ヘラグの生存率と火力を同時に向上させることができます。

モジュールを追加で、火力と生存率が向上!

ヘラグのモジュールを付けると、HP50%で攻撃速度を最大限にすることが可能です。

蔵鋒 MUS-X

Stageステータス効果
1HP+230 攻撃力+55HPが50%未満の時、25%の加護を得る
2HP+300 攻撃力+75配置中、最大で攻撃速度+120[+20]の不屈状態を獲得する (HPが最大値の60%[-10%]減少時、効果最大)
3おすすめ!HP+350 攻撃力+90配置中、最大で攻撃速度+130[+30]の不屈状態を獲得する (HPが最大値の50%[-20%]減少時、効果最大)

そのため、ギリギリまで減らさなくても高いDPSを出していけるモジュールとなっているため、生存率も上げることが可能です。

ヘラグと相性の良いオペレーター

ヘラグとワルファリン

ヘラグのDPSを高めるには、攻撃力を上昇させるバフを提供できるオペレーターと組ませるのが効果的です。

ワルファリンは、攻撃力を最大90%増加させることが可能で、これによりヘラグでも高防御の敵に対して高いダメージを与えることができるようになります。

一方で、濁心スカジも攻撃力を高めるバフを提供することはできますが、同時にHPを回復させてしまうため、ヘラグのHP管理が難しくなります。

ヘラグの能力はHPが減少することで最大化されるため、HPの回復はパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があるため、HPのコントロールを考慮するならば、ワルファリンの使用が特におすすめです。

ヘラグの性能と素質について

ヘラグの性能

ヘラグを昇進2まで上げた時の性能と素質になります。

性能

レアリティー職業職分ブロック数再配置時間コスト
★6前衛武者1遅い(70秒)26

素質

名称効果
月満ち星隠る配置中、最大で攻撃速度+100の不屈状態を獲得する (HPが最大値の70%減少時、効果最大)
策その身に宿る敵を未ブロック時、1秒ごとにHPが60(+10)回復

基地スキル

名称効果
解脱宿舎休養時、自身の1時間ごとの体力回復量+0.55。 配置宿舎内、全員の1時間ごとの体力回復量+0.1 (同種の効果は高いほうのみ適応)
兵は詭道なり加工所でアーツ学を加工時、副産物の入手確率+80%

昇進素材

昇進Lv龍門幣SoC必要素材
150

30,000

初級前衛SoC

×5

初級糖原

×10

初級源岩

×6

280

180,000

上級前衛SoC

×4

ナノフレーク

×4

上級エステル

×7

ヘラグのスキル紹介

スキル1
新月

  • 攻撃回復
  • 自動発動
スキルレベル初期/発動SP持続時間効果
70/3-次の通常攻撃時、攻撃力が145%まで上昇し、攻撃対象に2回攻撃
特化30/2-次の通常攻撃時、攻撃力が175%まで上昇し、攻撃対象に2回攻撃

スキル2
弦月 特化おすすめ!

  • 自動回復
  • 手動発動
スキルレベル初期/発動SP持続時間効果
710/2912秒攻撃力+50%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
特化315/2513秒攻撃力+80%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%

スキル3
満月

  • 自動回復
  • 手動発動
スキルレベル初期/発動SP持続時間効果
715/4114秒攻撃力+70%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
特化315/3515秒攻撃力+100%、攻撃範囲+2マス、敵最大3体を同時に攻撃

特化するならスキル2!

ヘラグがスキル2とスキル3のどちらを使用するかは状況によりますが、一対一の使い方が多いため、スキル2の特化を推奨します。

スキル3も敵を大量に倒す能力は高いですが、使用するとHPが大量に回復するため、ヘラグの素質が十分に活かされにくい状況が生まれます。

しかし、スキル3を特化することにもメリットがあります。
特に、特化レベル1に達すると攻撃範囲が1マス前方に拡大し、ヘラグの汎用性が向上します。そのため、スキル3を少なくとも特化レベル1まで進めることは、その後の戦略において有効です。

ヘラグのコーデについて

ヘラグには1つコーデが用意されています。

岐路幻影

斬撃が赤くなるため、非常にかっこよくヘラおじ推しにはおすすめコーデとなっています。

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