ニンフの使い方と評価！敵に恐怖状態付与し単体ハメが可能！

星6術師オペレーターの「ニンフ」についてご紹介します！

ニンフの職分は「本源術師」。通常の術ダメージに加え、元素ダメージも与えることができる特徴的な術師です。
さらに、強力な遅延効果を発動させることができ、現時点では敵に恐怖状態を付与できる唯一のオペレーターとなっています。
そのため、非常に強力で、幅広い場面で活躍が期待できる存在です！

ニンフの特徴と評価！単体ハメも可能かつ強力な決戦スキル持ち！

ニンフの最大の特徴は、スキル2を使用することで敵に恐怖状態を付与できる点です。

スキル2を使用すると敵が恐怖状態となり引き返す！

ニンフのスキル2は、最大2回までチャージ可能な強力なスキルです。
発動すると、対象に対する術攻撃に加えて、対象を中心とした範囲術攻撃を行うことができます。

さらにこのスキルでは、敵に恐怖状態と壊死損傷効果を付与できるため、特化育成をぜひオススメしたい重要なスキルとなっています。

この特性を利用すれば、
「敵がニンフの攻撃範囲に入ったらスキル発動→敵が遠ざかる→再度範囲に入ったらもう一度スキル発動」
といった形で、敵の進行をハメるように妨害することが可能になります！
さらに、この動きをより安定させるためには、SP加速ができるモスティマやフィリオプシスと組ませるのが効果的です。

通常作戦においても、スキル2の利便性は非常に高く、火力と妨害を両立できるニンフを編成に加えるだけで、クリア難易度をグッと下げることができるでしょう。

スキル3は壊死爆発中に進化を発揮する

ニンフのスキル3は、壊死爆発中の敵に対して大ダメージを与えることができる、非常に強力なスキルです。

ただし、スキル3単体では敵に壊死損傷効果を付与することはできません。
そのため、壊死損傷を付与できる他のオペレーターと連携して使うことが求められるスキルとなっています。

うまく組み合わせることで、爆発的な火力を叩き出すことが可能になるため、ぜひ編成を工夫して運用したいところです！

敵の術耐性0	攻撃力	術	元素(壊死爆発)	元素(ニンフ攻撃)	元素(ニンフ素質1)	総ダメージ
ヴィルトゥオーサ	1,470	–	24,000	–	–	24,000
ニンフ	2,757	13,782	–	82,695	33,078	129,556
合計	–	13,782	24,000	82,695	33,078	153,556
参考：ニンフ単体	2,384	83,440	–	–	–	83,440

wiki参照：https://arknights.wikiru.jp/index.php?%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%95

ニンフ単体でも、スキル3で約8万近いダメージを叩き出すことが可能です。
しかし、ウィルトゥオーサなどの壊死損傷効果を付与できるオペレーターと組み合わせることで、
なんと約13万ものダメージを与えることができる、非常に強力なスキルに進化します。

特にオススメなのが、サルカズローグのテレシス戦です。
テレシスは非常に高いHPを持つ強敵ですが、壊死損傷と壊死爆発を組み合わせることで、
短時間で一気にHPを削り切ることができ、攻略が格段に楽になります！

壊死損傷を与えられるオペレーター

ヴィルトゥオーサと組ませるのが最も効果的ですが、限定オペレーターのため、所持していない方も多いかもしれません。

その場合は、以下の表を参考にして編成を組むと良いでしょう！

オペレーター名	効果	コメント
ヴィルトゥオーサ	通常攻撃やスキルで壊死損傷を付与可能	限定オペレーターのため未所持の場合は代替を検討
ヴァラルクビン	スキル2使用時に攻撃力の35%の壊死損傷を与える	ヴィルトゥオーサがいない場合の第一候補
ディアマンテ	スキル1使用時に攻撃対象に追加で術ダメージの15%の壊死損傷を与える。	エーベンホルツやロゴスがいない場合に採用あり
エーベンホルツ	術ダメージを与えたとき、追加で与ダメージの8%の壊死損傷を与える（Δモジュール）	単体高耐久敵への対策として有効
ロゴス	術ダメージを与えたとき、追加で与ダメージの8%の壊死損傷を与える（Δモジュール）	範囲殲滅が必要な場面におすすめ

ヴィルトゥオーサが不在の場合は、ヴァルラクビンとエーベンホルツかロゴスで壊死損傷を与えるのがおすすめ。

スキル2とスキル3の使い分けについて

両方とも非常に強力なスキルですが、基本的にはスキル2の使用をおすすめします。

スキル3は、いわゆる決戦用スキルに位置づけられており、ボスなどHPが非常に高い敵に対して、壊死爆発を狙いながら固定ダメージで削り倒す戦法に向いています。
そのため、特定の状況下では非常に有効ですが、
汎用性の高さを考えると、普段使いではスキル2のほうが圧倒的に使いやすいでしょう。

特化の優先度も、スキル2 → スキル3の順番で問題ありません。
特に、高難易度コンテンツやローグライク攻略を進めていく中で、「ダメージがもう少し欲しい」と感じたタイミングで、スキル3の特化を進める形でOKです！

ニンフと相性の良いオペレーター

ニンフは、壊死損傷を与えるヴィルトゥオーサとの相性が抜群なのは間違いありませんが、実は罠師オペレーター「ドロシー」とも非常に相性が良いのです！

ニンフのスキル2を使うと、敵に恐怖状態を付与して進行方向を逆転させることができます。
この「恐怖で敵が戻る」動きを活用することで、ドロシーが再度罠を設置できるチャンスが生まれます。
通常、罠師は敵が存在するマスには罠を設置できません。
しかし、恐怖状態によって敵がその場を離れた瞬間、空いたマスに罠を再配置できるため、継続的にダメージを稼ぐことができます。

ニンフとドロシーを組み合わせることで、敵を一方的に消耗させる戦術が可能となり、編成に余裕があれば、ぜひ試してみたい組み合わせです！

ニンフの性能と素質について

ニンフを昇進2まで上げた時の性能と素質になります。

性能

素質

基地スキル

昇進素材

ニンフのスキル紹介